国分川調節池緑地(こくぶがわちょうせいいけりょくち)は市川市東国分にある遊歩道が整備されて散歩ができるだけでなく、サッカーができるグラウンドや野球ができるグラウンドが2面もあり、さらにバスケットボールのコート(半面の)もある公園です。
遊具はありませんが広々とした広場であり東屋やベンチもありつつ、自然を身近に感じられる公園です。
国分川調節池緑地の詳細とアクセス方法
住所:市川市東国分3丁目
電話番号:なし
遊具:あり
駐輪場:あり
駐車場:あり
自動販売機:なし
トイレ:有り
公式サイト:市川市のサイト内の「国分川調節池緑地」
国分川調節池緑地のアクセス方法・行き方
国分川調節池緑地へのアクセス方法(行き方)ですが、最寄り駅は北総線の「北国分(きたこくぶ)」駅です。北国分駅から徒歩で約25分です。
公共交通機関であるバスを利用する場合ですが、JR総武線の市川駅北口もしくは京成線の市川真間駅から京成バスで「国分高校行き」を利用して「曽谷春雨橋」バス停で下車して徒歩で約5分ほどです。
もしくは、北総線の北国分駅から京成バスで「市川駅行き」を利用して「道の駅いちかわ」バス停で下車して徒歩約3分です。
また、駐車場もあるので車を利用して訪れることもできます。
駐車場の利用時間ですが、季節によって異なっています。
3月から9月:開門が午前8時で閉門が午後6時
10月から2月:開門が午前8時で閉門が午後5時
駐車場の入り口は以下のような感じです。
さらに、駐輪場が園内にあります。駐輪スペースということが分かるように看板がありました。
国分川調節池緑地の利用時間は?
国分川調節池緑地の営業時間(開園時間)ですが以下のとおりです。
3月から9月は、午前8時から午後6時
10月から2月は、午前8時から午後4時
また、入り口には門が設置されておりますが、国分川調整池緑地が広いことから門の開錠や施錠については以下のように記載されていました。
開錠:午前7時50分から順次開場
施錠:3月から9月は午後5時35分から順次施錠、10月から2月は午後4時35分から順次施錠(場所によっては施錠時間が50分から順次施錠と記載されているところもありました)
なお、天候の状況により利用者に危険が及ぶと判断した場合は開錠しない場合もあるそうです。
国分川調節池緑地の概要
真間川流域の総合治水対策事業の一環として整備された治水施設でその一部を公園として整備しています。
国分川調整池緑地公園内に案内板がありました。
また、公園は大きく分けると4つのゾーンに分けられています。
上記の画像の引用元:市川市の国分川調整池緑地のページ
自然復元ゾーン:内陸湿地の復元を目的としたゾーン
自然ふれあいゾーン:特に子供たちが自然の中で活動して生き物に触れあうゾーン
多目的利用ゾーン:サッカーや野球を行えるグラウンドがあるゾーン
散策・休息ゾーン:散歩ができる散策路や休憩ができる場所が用意してあるゾーン
国分川調節池緑地の遊具について
国分川調節池緑地には遊具広場があり、そこに大型の遊具が一つあります。
また、国分川調整池緑地ですがサッカーや野球ができるグラウンドの他に半面のバスケットコートとゴールも設置されています。
このバスケットコートの隣にはトイレと水道がありました。
トイレの中は以下のような感じでした。
トイレの隣に水場もあります。
多目的広場の利用方法について
国分川調節池緑地の多目的広場は2つあり、サッカーができるグラウンドと野球ができるグラウンドの2つがあります。
サッカーができるグラウンドは以下のような感じで土のグラウンドです。小学生の場合であれば2面のコートが取れる大きさでした。
野球場はグランドの周りがフェンスが覆われていました。
サッカーと野球のグランドの利用料は無料ですが、利用予約するには市川市の施設予約システムでの登録が必要です。
国分川調節池緑地のまとめ
国分川調整池緑地公園ですが、サッカーと野球ができる2つのグラウンドがあり、さらに、散歩ができる散策路もあります。
緑地(公園自体)の広さは東国分中学校を囲むように国分川調節池緑地があるので、かなりの広さです。
その広さの故なのか、ゆったりとした時間を感じられる公園です。
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