紅葉のじゅん菜池緑地へ【2020年11月】

紅葉のじゅん菜池緑地へ【2020年11月】 訪問レポート

じゅん菜池緑地の紅葉を見ようと2020年11月中旬に訪問しました。訪問した際の様子をまとめています。

じゅん菜池緑地の駐車場を利用しましたが、着いた時には満車でしたが5分くらい待っていると駐車場の空きができて止めることができました。

じゅん菜池緑地の駐車場ですが10台くらいしか駐車することができないため土日などの休みの日はなかなかすぐに止めることが難しいです。

じゅん菜池緑地の池

入口付近から公園の真ん中の池を見ると以下のような感じでした。

じゅん菜池緑地の池

入口付近の池の中には野鳥が休んでおり、野鳥を撮影する方もいらっしゃいました。

もう少し進んだ場所には、シラサギもいました。

じゅん菜池緑地の野鳥(シラサギ)

意外と近くに寄っていても逃げない様子を見ると人に慣れているのかもしれません。

また、じゅん菜池緑地ですが、真ん中の池の周りをぐるっと周回できる散歩道(遊歩道)があります。
散歩道の感じは以下のような感じです。

じゅん菜池緑地の遊歩道(散歩道)

道幅も広くとられているのでゆっくりと歩くこともできます。
また、道の途中にベンチもあるため、休憩をしながら周回することができます。

さらに奥に進んでいくと道の途中に橋があり反対側に行くこともできます。

じゅん菜池緑地の橋

橋から池を除くとコイがいることが分かります。

じゅん菜池緑地の鯉(コイ)

じゅん菜池緑地の奥には自然観察園があります。

じゅん菜池緑地の自然観察園

2020年11月下旬に訪れましたが、自然観察園の紅葉が見ごろを迎えていました。

じゅん菜池緑地の紅葉

自然観察園ですが通路の両脇の木々が紅葉していて、紅葉のトンネルのようでした。

上を見上げると赤と黄色のコントラストで紅葉を楽しめました。

じゅん菜池緑地の紅葉のトンネル

かなり色鮮やかな感じがしますが、自然観察園の入り口にはもう少し緑が濃く、オレンジのような葉の色の場所もありました。

じゅん菜池緑地のもみじの紅葉

じゅん菜池緑地の遊具は2箇所ある!

じゅん菜池緑地には遊具がある場所が2箇所あります。

入口、駐車場に近い場所にある遊具コーナーと自然観察園の近く、梅林の近くにある児童広場です。

遊具コーナーには、すべり台、ブランコ、砂場、鉄棒などがあります。

じゅん菜池緑地の遊具広場

また、児童広場にも同じようにすべり台、ブランコ、砂場などがあります。
児童広場ということもあり、ボール遊びもできる広場もあります。

このようにじゅん菜池緑地には遊具もありますが、児童広場から徒歩で5分ほどのところに小塚山アスレチックフィールドがあります。

じゅん菜池緑地と小塚山フィールドアスレチックは徒歩で5分の近さ

じゅん菜池緑地に紅葉を楽しむことと小塚山フィールドアスレチックでアスレチックを楽しむために2つの公園を行き来してきました。

先にじゅん菜池緑地に行き、その後、小塚山フィールドアスレチックへ移動して子どもたちとアスレチックを楽しんできました。

じゅん菜池緑地から小塚山フィールドアスレチックへは、じゅん菜池緑地の児童広場から行きました。

住宅街を通りながら、坂道を登っていき、登り切った場所の右ななめ前が小塚山フィールドアスレチックでした。
思っていたよりも近く、徒歩で約5分くらいの近さでした。

帰りは、道を変えて、小塚山フィールドアスレチックからじゅん菜池緑地に続く、林の中を通って帰りました。

上記の地図の場所に以下のような看板があり、そこから林の中を進む道があり、じゅん菜池緑地まで行くことができました。

小塚山フィールドアスレチックからじゅん菜池緑地

以下のような道になっており、道には所々にどんぐりが落ちていたので、子どもたちはどんぐりを拾いながら歩いてきました。

小塚山フィールドアスレチックからじゅん菜池緑地への道

道を進んでいくと最後に下に下る階段があり、この階段を降りるとじゅん菜池緑地に出ることができました。

こんな感じで「じゅん菜池緑地」と「小塚山フィールドアスレチック」を行き来できるので、お子さんがいらっしゃるようであれば2つの公園に行ってみるのが良いかと思います。

住所:市川市中国分4-27
電話番号:047-371-1254(管理事務所)
遊具:あり(滑り台、ブランコ、鉄棒など)
駐輪場:あり
駐車場:あり(12台くらい)
自動販売機:あり
トイレ:駐車場の脇にあります。(車いす用のトイレもあり)

じゅん菜池緑地の詳細やアクセス方法はこちら

住所:市川市北国分1-1
電話番号:047-371-6299(管理事務所)
遊具:アスレチックが13種類
駐輪場:あり
駐車場:なし
自動販売機:なし
トイレ:あり

小塚山フィールドアスレチックの詳細やアクセス方法はこちら

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