市川児童交通公園(いちかわじどうこうつうこうえん)は市川市須和田にある公園で公園内には信号機や横断歩道や踏切まであります。
また、3輪車や手押しがついた3輪車や自転車などがレンタルできます。これらの乗り物を乗りながら交通ルールを学んで行くことができるのが市川児童交通公園です。
乗り物を乗りながら遊ぶことはもちろんのこと、ブランコやすべり台もあり公園としてももちろん楽しむことができます。
市川児童交通公園の詳細とアクセス方法
住所:市川市東菅野2-23
電話番号:047-324-2990(公園内管理事務所)
遊具:ジャングルジム、すべり台、ブランコ、グローブジャングル、鉄棒
駐輪場:駐輪場のスペースはありませんでしたが、公園内に乗り入れて止めていました。
駐車場:なし
トイレ:あり
自動販売機:あり
公式サイト:市川市のサイト内の「市川児童交通公園」
市川児童交通公園へのアクセス方法・行き方
市川児童交通公園へのアクセス方法(行き方)ですが、徒歩で行く場合、最寄り駅はJR京成線の「菅野(すがの)」駅です。菅野駅から徒歩で約20分です。
また、公共交通機関のバスを利用する場合はJR総武線の本八幡駅北口から高塚行・東松戸駅行・大町駅行のバスに乗車して「昭和学院」バス停で下車して約10分または、市川駅行のバスに乗車して「交通公園入口」バス停で下車して約5分です。
さらに、JR総武線の市川駅北口から、市川学園行・本八幡駅行のバスに乗車して「交通公園入口」バス停で下車して約5分です。
さらに、市川児童交通公園には駐車場はありません。
市川児童交通公園の利用時間は?
市川児童交通公園ですが、入り口に門が用意されており利用時間以外は門が閉められています。
時期によって公園が利用できる時間帯が異なります。

4月から10月 午前9時から午後4時30分
11月から3月 午前9時から午後4時
また、公園には休園日が設定されており、月曜日は利用できません。なお、月曜日が祝日の場合は翌日が休園日となります。
年末年始については、12月28日から1月4日までが休園日となります。
市川児童交通公園の遊具について
市川児童交通公園の遊具ですが、以下のようなものがありました。
・滑り台:直線タイプのすべり台です。

・ブランコ:ブランコは全部で4台ありました。すっぽり体が入る幼児用のブランコもありました。
・波型の遊具:波型のジャングルジムのような遊具もありました。

・鉄棒:鉄棒は高さの異なる3種類の鉄棒があります。
・グローブジャングル:回転する丸い球体のジャングルジムもあります。

・ジャングルジム:それほど大きくはありませんがジャングルジムもあります。

・砂場:砂場は隣接するテニスコートの脇にあります。公園内に隣に菅野終末処理場テニスコートがあります。
このテニスコートにつながる階段があり、その階段を登ったところに砂場がありました。

市川児童交通公園の交通遊具
市川児童交通公園には三輪車や自転車、補助輪付きの自転車などを無料でレンタルできます。
・三輪車や手押し三輪車、足踏みカート

・自転車

・ヘルメットの貸し出しもありました。

なお、自転車や三輪車などの乗り物をレンタルする場合ですが受付が必要です。

レンタルする場合ですが、申込用紙があるので、内容を記載して提出します。レンタルですが1回30分です。
交通ルールを学べる公園
交通ルールを学べる施設として以下のようなものがあります。
・専用道路

・踏切

・横断歩道

・一時停止

・信号機

その他の設備
公園内に入るとすぐ左側に管理棟があります。この管理棟の中にトイレもあります。

管理棟の一部がトイレになっています。

また、管理棟の向かいに屋根付きのベンチがあります。

さらに、管理棟の隣(公園の入り口のすぐ左側)に自販機がありました。

市川市児童交通公園のまとめ
遊びながら交通ルールを学べる公園であり足踏み式ゴーカートや手押し付きの三輪車、補助輪付きの自転車から通常の自転車まで貸し出してもらえるため
お子さんが乗り物に興味を持ちだした時期に利用することで、より興味を持つかと思います。
三輪車を借りながらお子さんと楽しみながら遊びつつ、ブランコやすべり台の遊具もあるため、子どもたちは楽しめること間違いなしです。
機会があれば、訪れてみてください。



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